ついに!子供向けのNISAが2026年から開始されます!

2023年末にジュニアNISAが廃止され、子供のための非課税投資制度が終わってしまい、子育て世帯からは残念がる声が上がっていました。

どのくらい投資できる?

こども支援NISAは、0歳から18歳未満の子どもを対象とした非課税投資制度です。親や祖父母が子どものために資産形成を行い、教育資金や将来の自立支援に活用できます。2026年度から開始され、年間60万円、非課税保有限度額600万円、無期限の非課税期間という特徴を持っています。

株式投資をすると一般口座では利益に対して約20%の税金がかかります。1万円の利益できたとしても、税金で約8,000円になってしまう…
それに対し、NISAやこどもNISAでは非課税なので、1万円の利益は1万円のまま受け取れます。これは大きい!

項目内容
開始時期2026年度(令和8年度)
対象年齢0歳〜17歳(18歳未満)
年間投資上限60万円
非課税保有限度額600万円
非課税期間無期限
引き出し制限12歳で引き出し可能
投資対象商品つみたてNISA対象の投資信託等

こどもNISAの特徴!

引き出しの12歳から

年齢制限が12歳からになりました!
12歳ごろになると部活や留学など自分の好きなことや将来の志望ためにお金が必要となるので、いいですね!

1年間60万円、総額600万円を非課税で

親のNISAと合わせることで非課税枠が格段に広がります。
18歳になる頃にはかなりお金が増えてて、大学の仕送り替わりや学費になるかもしれません。
小さいうちから子育ての出口戦略が立てやすくなります。

元本は暦年贈与や児童手当

でも、元本はどうする?というのも悩ましいところだと思います。
祖父母からの暦年贈与(1年間で110万円まで非課税)や、余裕があれば児童手当(月1~3万円)も投資にまわしてみるのもおすすめです。

親のNISAは親自身の老後や今後のために…にできる

老後2000万円問題は今はすでに3000万円問題、そして、私が試算したところ40歳くらいの人の場合、インフレ2%を加味すると老後かかる費用は1億に達します。
そんな老後のために、親のNISAは親の老後、こどもの進学はこどもNISAを使えるのはいいですよね。(その割に少ない気がしてますけど…いや、私自身、枠余りまくってる弱者が言うのもなんですが…)

まとめ

私自身、NISAを20年近くやっていますが、初期のものは軒並みプラス。
それで家族で旅行に行ったり楽しく使わせてもらっています。

過去の余裕があったときに、ちょこちょことやってきたNISAではありましたが、3倍とかになっているのを見ると正直嬉しくって!!!なので、こどもNISAもやってみたいと思います。

お金との付き合い方については、学校で教わるものではなく、家庭で教わることがまだまだ多いと思います。
親自身…そして私自身ももっと勉強して、リテラシー高めて、学んで、教えて、教わって、皆様がハッピーにお過ごし頂けることを願っております。

最後に、お金の出口戦略については税金を知らないと話になりません!
今後も、分かる税をよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

YFPクレアグループ
YFPクレアグループ
税理士法人、行政書士法人、社労士事務所などのグループです。
税制は複雑化していく一方で、税理士を必要としない人々の税に関する知識は更新されていない…と感じ、より多くの人が正しい税知識を得て、よりよい生活をしてもらえたらいいなぁと思って開設したサイトです。専門用語には注釈をつけたり、いつも払っているだけの税金のその先も知ってもらえたら嬉しいです。

\ 最新情報をチェック /