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子どもがいると、「高校進学や大学進学のときに、少しでもまとまったお金を用意してあげたい」と考えることがあります。

私自身も子どもがいるのですが、今まで自分の新NISAで子供の進学用のお金を…と思っていたのですが、この度、こどもNISAができるのでこれ活用して、将来の進学費用などに役立てられたらいいなと思っています。

ただ、いざ始めようとすると、「どこの証券会社を選べばいい?」「親と同じ証券会社にした方が便利?」「キャンペーンやポイントの違いは?」など、気になることがたくさん!オトクが大好きだし、以前、リアル店舗のある証券会社からネット銀行に移ったら、NISAが今まで以上にうまくいくようになった!という経験もありまして、証券会社選びは地味だけどとても重要なんです!!!しかも変えるの、地味に面倒なんです!!
そのため、しっかり選びたい!と思ったので色々と調べてみることにしました!

この記事では、こどもNISAに対応する主要な証券会社を比較し、キャンペーン、口座管理のしやすさ、ポイント、取扱商品などをわかりやすく紹介します。ご家庭に合った金融機関を選ぶための参考にしてください。

3秒でわかる結論

こどもNISAは「どこが一番お得?」ではなく、親の口座・管理のしやすさ・ポイント・商品内容を比べて選びましょう。
多くの証券会社は親が口座を持ってないと、こどもNISAは開けません!

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こどもNISAの証券会社を一覧で比較

※横長なので、スマホはスクロールしてご覧ください※

証券会社受付開始親の証券口座最低投資額ポイント投資保有ポイント親子の管理対象商品
楽天証券10/1必要100円~楽天ポイント○対象投信で○親から子の資産確認サービス予定一定の投資信託
SBI証券10/1必要詳細未発表詳細未発表詳細未発表SBI証券Plusで親子口座切替○一定の投資信託
松井証券10/1予定必要詳細未発表詳細未発表詳細未発表詳細未発表つみたて投資枠対象投信
マネックス証券10月予定必要詳細未発表詳細未発表dポイント等○親口座から確認・取引○260本
PayPay証券10/1予定12~17歳は
親の証券口座不要
100円~PayPayポイント○未発表12~17歳は本人申込可詳細未発表
三菱UFJ eスマート証券10/1予定必要詳細要確認詳細要確認詳細要確認詳細未発表約270本

こどもNISAの最新キャンペーンを比較

こどもNISAの開始に向けて、証券会社各社ではキャンペーンも始まっています。

ただし、2026年9月18日時点では、すでに内容を詳しく発表している会社もあれば、今後の実施を予告している段階の会社もあります。

現在わかっている主なキャンペーンを比較してみましょう。

証券会社キャンペーン内容期間対象・条件など
楽天証券親子の口座開設などで現金プレゼント2026年10月1日~親:最大3,000円、子:最大2,000円
SBI証券「パンどろぼう」オリジナルおこづかい帳など2026年9月1日~11月30日所定の条件達成者。抽選で750名にグッズも
マネックス証券抽選1,000名にdポイント1,000pt2026年8月17日~9月30日エントリー+クイズ正解
松井証券こどもNISA専用キャンペーンは未発表――
PayPay証券キャンペーンを順次実施予定未発表詳細は今後発表予定
三菱UFJ eスマート証券こどもNISA専用キャンペーンは未発表―親子向けイベントなどは実施予定

楽天証券は親子で最大5,000円の特典を予定

楽天証券では、2026年10月1日から、こどもNISAの受付開始を記念したキャンペーンを予定しています。

親権者は、楽天証券の総合口座の新規開設・初期設定で1,500円、楽天銀行の新規口座開設・入金で1,500円。子どもは、こども口座の開設とこどもNISAの申込みで1,000円、楽天銀行の口座開設・入金で1,000円がもらえる予定です。

すべての条件を満たすと、親子で最大5,000円となります。

また、9月18日から10月1日までは、楽天証券公式Xの対象投稿を引用リポストすると、抽選213名に1万円分のデジタルギフトが当たるキャンペーンも実施されています。

SBI証券は親子で楽しめるキャンペーンを実施

SBI証券では、人気絵本シリーズ「パンどろぼう」とコラボしたキャンペーンを、2026年9月1日から11月30日まで実施しています。

所定の条件を満たした方には、オリジナルのおこづかい帳をプレゼント。さらに抽選で750名にオリジナルグッズが当たります。

SBI証券は、2026年10月以降にも新たなキャンペーンを予定していると発表しています。

マネックス証券は1,000名にdポイント

マネックス証券では、「こどもNISA決定記念!総額100万ptプレゼントキャンペーン」を実施しています。

2026年9月30日までにキャンペーンへエントリーし、クイズに正解すると、抽選1,000名にdポイント1,000ポイントがプレゼントされます。

口座開設が条件ではなく、誰でも応募できるキャンペーンです。

PayPay証券などは今後の発表にも注目

PayPay証券は、こどもNISAの制度開始に向けて、コンテンツやキャンペーンを順次提供すると発表しています。ただし、現時点では具体的な特典内容はまだ発表されていません。

松井証券と三菱UFJ eスマート証券についても、2026年9月18日時点では、こどもNISA口座の開設を直接対象としたキャンペーンは確認できませんでした。

各社とも10月1日前後に新しいキャンペーンを発表する可能性があります。当サイトでも公式情報を定期的に確認し、内容が発表され次第更新します。

こどもNISAの証券会社を選ぶ5つのポイント

こどもNISAは、どの証券会社を選んでも制度そのものは同じです。

ただし、口座の作り方や親子での管理方法、手数料、取扱商品、ポイントサービス、最低投資額などには違いがあります。

数年、十数年と使う可能性があるため、キャンペーンだけでなく「続けやすさ」も考えて選びましょう。

1.親の口座が必要か確認する

まず確認したいのが、親権者の証券口座が必要かどうかです。

こどもNISAを申し込む前に、親の証券口座と子どもの未成年口座の開設が必要になる証券会社もあります。

すでに親が利用している証券会社なら、手続きや資産管理がしやすい場合もあります。また、前述の通り、親の口座が必要な証券会社も多いです。

一方で、子どもの年齢などによっては、親がその証券会社の口座を持っていなくても申し込めるケースがあります。

Information

各社証券会社によって「親の口座の有無」など条件が異なるので必ず確認しましょう!!
こどもNISAを始めるタイミングで親のNISA口座を別証券会社に変更するのもアリです。

2.親子の資産を管理しやすいか

こどもNISAは、口座を作った後の管理もしっかり確認しておきたいポイントです。

親自身もNISAを利用している場合、さらに子どもが2人、3人と増えると、管理する口座も増えていきます。

そこで確認したいのが、

  • 親の画面から子どもの資産を確認できるか
  • 親子の口座を簡単に切り替えられるか
  • 積立設定や売却を親が操作できるか

といった機能です。長く利用することを考えると、「口座を作りやすいか」だけでなく「作った後に管理しやすいか」も大切です。

3.手数料を確認する

こどもNISAでは、投資で得た利益が非課税になります。

ただし、証券会社によっては「(購入時)手数料」が発生したり、ファンドによっては「運用管理費(信託報酬)」が発生します。

Danger

かつて、著者はメガバンクでNISA口座を作っていましたが、1回の投資信託で購入時手数料2万円とられていました。それ以外にも信託報酬も取られていました。

当然ですが…購入手数料分を稼ぎ、利益を得られるようになるのに、それなりに時間がかかってしまいました。今ではネットの証券会社に切替え、運用管理費は大変確認しやすく&お安くなりました。

証券会社によって手数料は全然異なるので要注意!

4.ポイントや普段使っているサービスとの相性を見る

証券会社によっては、投資にポイントを利用できたり、投資信託の保有額に応じてポイントがもらえたりします。

普段から利用しているポイントがあれば、証券会社を選ぶ判断材料のひとつになります。

ただし、注意したいのは、通常のNISAで利用できるサービスが、そのままこどもNISAでも利用できるとは限らないことです。また、ポイント利用などは今後も変更される可能性はあるので判断材料の一つ程度としてとらえておくといいでしょう。

5.最低投資額や取扱商品を確認する

「ちょっと不安だから…毎月500円や1,000円から始めてみたい」という家庭もあるでしょう。

その場合は、最低投資額を確認しておくと安心です。
また、こどもNISAで購入できる投資信託の本数や商品内容も証券会社によって異なります。ネット証券会社なら、お店にいかなくても

商品数が多ければよいとは限りませんが、自分が購入したい投資信託を扱っているかは確認しておきましょう。

特に、親がすでにNISAで保有している商品と同じものを子どもにも積み立てたい場合は、事前のチェックがおすすめです。

6.キャンペーンだけで決めない

口座開設時に現金やポイントがもらえるキャンペーンは魅力的です。

ただ、こどもNISAは高校進学や大学進学など、数年から十数年先を見据えて利用する可能性があります。

数千円のキャンペーンだけで決めるのではなく、

  • 親子で管理しやすいか
  • 少額から始められるか
  • 取扱商品や手数料
  • 必要な商品を扱っているか
  • ポイントやサービスを継続して利用しやすいか

なども含めて比較してみましょう。

「今一番お得な証券会社」ではなく、「自分たち家族が長く使いやすい証券会社」を選ぶことが大切です。

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【こどもNISA】どのくらい投資できる?

こども支援NISAは、0歳から18歳未満の子どもを対象とした非課税投資制度です。親や祖父母が子どものために資産形成を行い、教育資金や将来の自立支援に活用できます。2026年度から開始され、年間60万円、非課税保有限度額600万円、無期限の非課税期間という特徴を持っています。

株式投資をすると一般口座では利益に対して約20%の税金がかかります。1万円の利益できたとしても、税金で約8,000円になってしまう…
それに対し、NISAやこどもNISAでは非課税なので、1万円の利益は1万円のまま受け取れます。これは大きい!

項目内容
開始時期2026年度(令和8年度)
対象年齢0歳〜17歳(18歳未満)
年間投資上限60万円
非課税保有限度額600万円
非課税期間無期限
引き出し制限12歳で引き出し可能
投資対象商品つみたてNISA対象の投資信託等

こどもNISAの特徴!

引き出しの12歳から

年齢制限が12歳からになりました!
12歳ごろになると部活や留学など自分の好きなことや将来の志望ためにお金が必要となるので、いいですね!

1年間60万円、総額600万円を非課税で

親のNISAと合わせることで非課税枠が格段に広がります。
18歳になる頃にはかなりお金が増えてて、大学の仕送り替わりや学費になるかもしれません。
小さいうちから子育ての出口戦略が立てやすくなります。

元本は暦年贈与や児童手当

でも、元本はどうする?というのも悩ましいところだと思います。

祖父母からの暦年贈与(1年間で110万円まで非課税)や、余裕があれば児童手当(月1~3万円)も投資にまわしてみるのもいいかもしれません。

親のNISAは親自身の老後や今後のために…にできる

老後2000万円問題は今はすでに3000万円問題、そして、私が試算したところ40歳くらいの人の場合、インフレ2%を加味すると老後かかる費用は1億に達します。
そんな老後のために、親のNISAは親の老後、こどもの進学はこどもNISAを使えるのはいいですよね。(その割に少ない気がしてますけど…いや、私自身、枠余りまくってる弱者が言うのもなんですが…)

よくある質問

こどもNISAは何歳から利用できますか?

こどもNISAは、0歳から17歳までの子どもが対象です。

2027年から、NISAのつみたて投資枠を未成年にも広げる形で始まります。年間投資枠は60万円、非課税保有限度額は600万円です。

親がNISAをしていなくても、子どもはこどもNISAを利用できますか?

親自身がNISAを利用していなくても、子どもがこどもNISAを利用することはできます。

ただし、証券会社によっては、子どもの口座を開設するために親権者の証券口座が必要です。

「親がNISAをしているか」と「親がその証券会社の口座を持っているか」は別なので、申込条件を確認しましょう。

親と子どもは同じ証券会社にした方がいいですか?

必ず同じ証券会社にする必要はありません。

ただし、同じ証券会社にすると、親子の資産をまとめて確認できたり、口座を切り替えて管理できたりする場合があります。

一方で、子どもの口座だけ別の証券会社を選ぶこともできます。ポイント、取扱商品、管理機能などを比較して、ご家庭で使いやすい証券会社を選びましょう。

兄弟姉妹で違う証券会社を利用できますか?

兄弟姉妹それぞれが、自分名義のこどもNISA口座を持つことになります。

そのため、兄はA証券、妹はB証券という選び方もできますが、口座管理が複雑になりやすいため、管理のしやすさも確認しておくと安心です。

祖父母がこどもNISAの資金を出してもいいですか?

祖父母から孫へ資金を渡して、そのお金をこどもNISAで運用することは可能です。

ただし、祖父母から孫への資金移動は、贈与税の対象になる可能性があります。

年間110万円の基礎控除だけで判断するのではなく、ほかの贈与の有無や資金の渡し方などによっては税金がかかることもあります。
(例:毎年同日に同額を贈与→定期贈与だから課税対象になります)

贈与についても学んでおきましょう!

まとめ

私自身、NISAを長年やってきて、本当に良かった!と感じております。
数年後、こどもNISAをやってたことで、こどもの選択肢の幅が広がるなら

お金との付き合い方については、学校で教わるものではなく、家庭で教わることがまだまだ多いです。
親自身…そして私自身ももっと勉強して、リテラシー高めて、学んで、教えて、教わって、皆様がハッピーにお過ごし頂けることを願っております。

最後に、お金の出口戦略については税金を知らないと話になりません!
今後も、分かる税をよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

YFPクレアグループ
YFPクレアグループ
税理士法人、行政書士法人、社労士法人などの士業グループです。
税制は複雑化していく一方で、税理士を必要としない人々の税に関する知識は更新されていない…と感じ、より多くの人が正しい税知識を得て、よりよい生活をしてもらえたらいいなぁと思って開設したサイトです。いつも払っているだけの税金のその先も興味関心を持ち、知ってもらえたら嬉しいです。

税理士法人YFPクレア(東京税理士会 四谷支部 2029)
YFPクレア行政書士法人(埼玉県行政書士会所属 2402701)
YFPクレア社会保険労務士法人(埼玉県社会保険労務士会 浦和支部)

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本コラムは、税金に関する一般的な情報提供を目的としており、個別具体的な状況に対する助言(税務申告・節税判断・手続きの代行等)を行うものではありません。
税制や運用は改正・変更されることがあり、本コラムの内容は執筆時点の情報に基づいています。可能な限り正確な情報を掲載するよう努めていますが、内容の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。

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